新築住宅で後悔が多いのは収納スペース!?後悔しないためのコツを知ろう!
10/23/2023
こんにちは!くらしのかんなです♪
先日、鍋をしようとスーパーに行ったら鍋の素の減りがすごくて、
みんな同じようなこと考えているんだなー。
鍋が美味しい季節がきたなーと感じたかんなでした笑
前回は【子供部屋の有効性について】についての記事を紹介したよ♪
↓CLICK↓
今回は、
収納スペースについて
新築を建てるときは、夢のマイホームを想像してワクワクだよね。
広いリビング、夢のダイニングキッチン、BBQができる庭などワクワクでいっぱい!
ちょっと待って!ちゃんと収納スペースのことも考えてる?
ということで、収納スペースについて解説していくよ!
それではLet’s GO―!
この記事はこんな人におすすめ!
・収納スペースを作るときのコツを知りたい
・収納スペースの考え方を知りたい
・収納スペースで後悔したくない
後悔ランキングの上位の
収納スペース
注文住宅では間取りやインテリア、外観など自分自身で決定できるから、好みのスタイルにアレンジすることが可能だよね。
自分で決められるのはとても魅力的なことだけど、ときには悪い方向に働くこともあるよ。
注文住宅で建てた後、後悔した部分でも上位にランキングしているのが「収納スペース」。
新築時は子供も小さくて、また人数も少ないから「これくらいで十分だろう」と安易に収納スペースを決めてしまいがち。
いざ子供の人数が増え、大きくなると「もっと収納スペースを確保しておけばよかった」と後悔に繋がることが多いよ。
後悔しないための
3つにコツ
そういった後悔を防ぐにはどのようなコツがあるのかを解説していくよ!
玄関収納は気持ち多めに
好みの靴やTPOに合わせた靴を合わせると想像以上に多くなるし、加えて子供が大きくなると靴の収納スペースはより必要となるよ。
●1人あたりの靴の平均所有数4~5足
(参考サイト:いちばん多く履く靴1位は男女ともスニーカー!靴に関するアンケート調査/カスタムファッションマガジン)
お家を建てる際は、玄関の広さだけでなく十分な収納スペースがあるかを確認し、
自身の実家などを参考にして収納スペースの目安を知ってね。
傘置き場のスペースも忘れずに!
子供部屋のクローゼットは
中身もしっかりと考える
吊り棚やハンガーラックは取り付けるけれど、引き出しや衣装ケースを置くスペースがあるのかの確認が必要。
物の量だけでなく、種類も多くなるから分別できる中身になっているかもしっかりと考えておこう!
お家の収納率を知る
お家の面積に対する収納スペースを収納率というけれど、十分な収容率は10%以上と言われているよ。
だけど、多くの住宅は6~7%しかないと言われていて、建てた後に後悔してしまうことが多いよ。
後悔しないためにも、設計の段階で10%の基準が守れているかを調べておこう。
どこに何を収納するかが大事
収納スペースでの後悔をしないためのポイントを解説したけど、その収納スペースはどこに何を収納するかが重要。
収納スペースが作ったけど、必要な場所に必要なモノがないと収納を作った意味もないよね。
どこに何を収納するかというのは、導線をイメージした場所に収納を設けてモノを収納するということ。
導線をイメージして収納を考えていく!といっても図面段階では実際の生活をイメージするのは難しいよね。
イメージしたとしても実際に住んでみると全然違ったりもするよ。
そこで、特に重要な部分になることが業者さんに自分たちのライフスタイルや実際の生活イメージをしっかり伝えていくこと。
将来したいことなども伝えることで、業者さんと意思疎通がしっかりできるよ!
全て伝えた上で収納スペースを業者さんに提案してもらって、自分たちがイメージしている導線イメージと照らし合わせて考えていってね♪
まとめ
以上、【収納スペースについて】についての解説記事でした!皆さんいかがでしたか♪
収納スペースについて理解してくれたかな。
新築住宅を計画していると、どうしてもリビングやキッチンなどを重点的に考えちゃうよね。
生活していくと同じくらい重要な部分になるところだから収納スペースを時間もしっかり設けてね♪
それでは次回もお楽しみに♪