家の健康診断?住宅調査を詳しく解説
2/14/2025
こんにちは!くらしのかんなです♪
今回は、
家の健康診断?
住宅調査を詳しく解説!
体の健康診断を定期的に行う理由としては、体に悪いところがないかを調査することだよね。
体の健康診断は当たり前になっていると思うけど、住んでいる家は大丈夫かな?家の健康診断でもある、住宅調査の重要性も知ってほしい!
ということで、今回は家の健康診断?住宅調査について詳しく解説していくよ!
それではLet’s GO―!
この記事はこんな人におすすめ!
・住宅調査とは何かを知りたい
・住宅調査方法や流れを知りたい
・住宅調査の有料と無料の違いを知りたい
住宅調査とは
住宅調査とは、主にリフォーム・リノベーション工事の内容を決定する前に行う前に、第三者の一級建築士による住宅調査を行い、建物の現状を把握することで必要な工事・不要な工事を検討するためのサービスのことをいうよ。
わかりやすく言うと、住宅の健康状態を知るための調査と言えばわかりやすいかな。現状では、多くの会社が無料で実施しているのを広告やSNSなどで見かけるよね。
住宅調査では、現在の住まいに関する耐震、断熱、省エネなどの状態を知ることができるよ。
調査方法について
そんな住宅調査はどのような方法や流れで行われているのかを解説していくね。
①基本調査
ファイバースコープ・クラックスケール等を活用し、調査員の目視またはカメラ映像撮影(高所)により調査していくよ。
※ファイバースコープ:
柔軟性のある光ファイバーを束にし、その先端部にカメラを取り付けた機器のこと。
主に、直接目視できない配管や建築物の内部、人の体内などの検査や観察と言った用途で利用。
※クラックスケール:
コンクリートの構造物やコンクリート製品のひび割れ(クラック)の状態やクラック幅などを計測するための定規。
基本診断では建物全体の劣化状況を確認できるんだ。
②省エネ調査
省エネ診断ソフトを活用し、建物を図面化数値として調査結果を伝えていくよ。目視による調査も実施。ファイバースコープ・サーモカメラ等を使用するよ。
※サーモカメラ:
物体から放射される赤外線を検知して温度を可視化するカメラ。
省エネ診断では断熱仕様・気密仕様・設備状況を確認できるんだ。
③耐震調査
耐震診断ソフトを活用し、建物を図面化数値として調査結果を伝えていくよ。
ファイバースコープ・コンクリート強度計測機・配筋探査機・筋交え探査機等を使用し、調査員の目視またはカメラ映像撮影(高所)により診断していくんだ。
建てた年数により「建築基準法」で定める耐震基準が異なるから、調査は現在の「建築基準法」に添った調査内容になるよ。
④提案
調査結果を活かして一級建築士が提案書を作成していくよ。国の補助金を利用できる場合は、併せて提案してくれる業者さんが多いよ。
調査結果/レポート
住宅調査では、専門の調査員(一級建築士)が住宅の状況を調査し、その結果をまとめた報告書/レポートを作成してくれるよ。
調査レポートの主な内容としては、
●建物の外観、内装、基礎、屋根などの状態
●構造耐力上主要な部分(基礎、壁、柱等)に生じているひび割れ
●屋根、外壁等の雨漏り等の劣化事象・不具合事象
レポートには、建物の基礎や外壁、屋根など、構造耐力上主要な部分や雨水の侵入を防止する部分の劣化や不具合の状況などが記載されていて、今後リフォーム・リノベーションを検討するときの貴重な資料となるんだ。
無料調査との違いについて
では先述でもあったけど、広告やSNSで見かける無料調査と専門の調査員(一級建築士)が行う有料調査との違いについてを解説していくね!
無料で行う調査について
なぜ無料で実施しているのか?それは調査をきっかけにリフォーム・リノベーションとしての工事の発注(売上)に繋げたいから!大体みんなもわかっていることだよね。
無料調査!ワードの響きとしてはとても良いけど、そこには問題点があって、、、
問題点としては、調査は調査であっても簡易的な住宅調査になってしまっていること。
理由としては、
・契約前の調査にコストはかけられない
・調査からの提案には時間がかかる
・調査に対してお金がかかる常識がない
ということが挙げられるよ。
簡易的な調査となることで、断熱性や耐震性などの細かい数字的なデータでみることができなく、基本的な目視での調査となっていて、本来必要とされる調査内容ができていないことが問題かな。
無料と有料の違い
住宅調査の無料と有料の違いは、
●無料:簡易的な報告書が提供される
●有料:詳細な調査結果を記載した報告書が提供される
というシンプルな内容だよ。
調査が不十分だと、施主様側としても家の改善点を理解できていないことが多くて、見た目だけのリフォーム・リノベーションを依頼していることも多くあるよ。
有料となる住宅調査の一般的な費用は、5万円~10万円で全体的に調査するとなると20万ぐらいとなるよ。調査する建物の規模や構造、調査項目、業者さんや地域性などによっても異なるから、確認してから依頼するようにしてね。
まとめ
以上、【家の健康診断?住宅調査を詳しく解説!】という記事でした!皆さんいかがでしたか♪