住宅調査=人間ドック!?住宅調査に対する考え方を解説!!
1/24/2025
こんにちは!くらしのかんなです♪
今回は、
住宅調査に対する
考え方について
現状、多くの会社で無料で実施されている住宅調査。
当たり前のように行っているけれども、住宅調査の意味や目的を理解しているかな。
ということで、今回は住宅調査に対する考え方について詳しく解説していくよ!
それではLet’s GO―!
この記事はこんな人におすすめ!
・住宅調査の現状を知りたい
・なぜ住宅調査は無料なのかを知りたい
・住宅調査に対するかんなの考え方を聞きたい
住宅調査の現状
住宅調査とは、主にリフォーム・リノベーション工事の内容を決定する前に行う前に、第三者の一級建築士による住宅調査を行い、建物の現状を把握することで必要な工事・不要な工事を検討するためのサービスのこと。
住宅調査の現状としては、多くの会社が無料で実施しているのを広告やSNSなどで見かけるよね。
無料で実施していることもあり、調査は調査であっても簡易的な住宅調査になってしまっていることが問題として挙がっているよ。
簡易的な調査となることで、断熱性や耐震性などの細かい数字的なデータでみることができなく、基本的な目視での調査となっていて、本来必要とされる調査内容ができていないことが現状かな。
なぜそうなるのか?
ここからは、現状としてなぜ簡易的な住宅調査になってしまっているのかを解説していくね。
コストをかけられない
契約前に調査にコストをかけられない
断熱性や耐震性などの細かい数字的なデータをだすような住宅調査を行うとなると、実際に現地に訪問し、外構や外観のチェック、住居内の検査、検査結果のまとめなど、人手によるコストがかかるよ。
問題としては、実際にコストをかけて調査を行ったけど、契約に繋がらなかった場合に業者としては赤字になってしまうんだ。
契約への期待値と調査のリスク(コスト)を考えると、ビジネスである以上、業者はなるべく時間をかけない簡易的な調査を選択せざるおえないよね。
また、しっかりとした住宅調査を行ったとしても、性能向上、耐震力アップなどのプランを提案したところで、コストがかかりすぎて実行されることが少ないのも現状かな。
料金がかかる常識がない
住宅調査=無料という常識になっている
先述でもあったけど、住宅調査は多くの会社が無料で実施してしまっているのが現状。
契約に繋げるための策として、調査を無料で行う形が主流となり、施主側は無料が当たり前という形になってしまっているよね。
無料で行うなら簡易的な調査となることで、しっかりとしたデータを見ずに、施主側はリフォーム・リノベーションを行うかを判断するという悪循環になってしまっているよ。
住宅調査の考え方
あまり良いとは言えない住宅調査の現状。なかなか難しいけど、かんなとしての住宅調査への考え方を解説していくね。
リノベーションと切り離して考える
住宅調査=人間ドックと同じ
住宅調査とリノベーションを切り離して考えるというのは、リフォーム・リノベーションを行うための住宅調査ではなく、個で住宅調査を行うことが意味のあることだと認識してほしいということ。
わかりやすく言うと、人間ドックは手術をするために行く人はいないよね。人間ドックをして悪いところが見つかったから治療を行うという流れだよね。
住宅調査も人間ドックと一緒!
リフォーム・リノベーションと一回切り離して、自分が住んでいる家がどんな状況なのかを知るという認識でいてほしいね。
住宅調査の目的
業者の見積もりが比較しやすい
住宅調査とリノベーションを切り離すことで、簡易的な調査ではなく、しっかりとした調査を行うことで、現在住んでいる家がどんな状況であることが明確にわかるよね。
しっかりとしたデータがあることで、入札の場合、業者の見積もりが比較しやすくなるよ。また、業者としても住宅の現状を理解できるのでプランを提案しやすくなるよね。
今までの内容から考えると、住宅調査が簡易的な調査で良いとはならないよね。
住宅調査は、人間ドックと同じで、
「快適に長く住んでいくためには必要であること」
「リフォーム・リノベーションをするためには簡易的な調査では不十分であること」
を理解してほしいかな。
まとめ
以上、【住宅調査に対する考え方について】についての解説記事でした!皆さんいかがでしたか♪
無料で行われている住宅調査を否定するわけではないけど、住宅調査を行う意味や目的をしっかりと理解した上で実施してほしいと思うよ。
住宅調査は人間ドックと同じような意味合いであること、業者としても重要性をもっと伝えていってほしいね!
それでは次回もお楽しみに♪
前回は【住宅建築とリノベーション業界の現状と課題について】についての記事を紹介したよ♪
↓CLICK↓